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有川キノ先生

ここ1ヶ月の大きな星回り

こんにちは、有川キノです。



もう8月も半ばとなり、2020年も本当に後半戦といった感じ。
少し気が早いようにも思えますが、占いをしている身からするとこの時期は来年の流れをすでに読み進んでいるので「もうこんな時期なの⁉︎」と時が経つ早さにビックリするんですよね。

さて、本日も星についての小話を一つ。

先日天王星という大きな天体が牡牛座の位置で逆行を始めました。
個人的には天体の逆光期間中は「天体のキツさがなくなる」という体感です。
その為今年1月から当たり前だった収入源や自分が当たり前だと感じていたもの(家や家族、近しい人間関係)で予想だにしていなかった変化があった方々も多いはず。
自ら望んでの変化ではないことが天王星の影響としては往々にあるので、しんどさを感じている方も今までのお客様達で何人もお話しを伺いました。

そんな大きな力を持つ天王星が逆行期間中は、現状を自分自身でしっかりと理解し、その変化を自らの意思とするのかしないのかを本腰を入れて決定すること。
望まない変化に対して人はどうしてもネガティブな意識になりがちです。しょうがないと思います。

しかし、しょうがないで終わらないのが今回の逆行期間。

なぜなら来月9月29日には土星という別の大きな天体が逆行を終え、順行し始めます。
土星はコンプレックスと向き合い乗り越えさせようとしてくる天体です。
いわば試練を与えるんですよね。人それぞれにあった試練で、それを乗り越えると一生モノの力が身につくと言われています。
これが来月末には来ますので、天王星の変化に腰を据えて取り組むのには後1ヶ月半位。
今回の土星はまた水瓶座に戻っていきますので、若干天王星と似た事象を現実で引き起こしそうです。
常識から逸脱した新しい取り組みを求められたり、直接会って〇〇する、という現場第一主義がなくなってきたり
縦の強い繋がり以上に、横の繋がり(所属の概念がない自分個人で作り上げる人間関係)が重要で助けとなってくれることが増えてくると思われます。


約200年に一度かと言われる今年の星回り。
キツさはありつつ、私たち人間の新しい可能性を広げてくれるような素敵な部分も当然持っています。

ご自身の星回りが気になる方はどうぞルティナまで。


池袋 占いの館ルティナ
有川キノ


2020/08/16 14:49

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