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悲しいから、たくさんの幸せを知っている。
今日は友宇子です。
気候も良く秋らしい清々しい日々ですがいかがおすごしでしょうか。
すごくキャッチーな文につい買ってしまいました。
ヒグマを文字って悲熊と書いてるのもなんとも言えません。
この主人公の熊は獰猛なところは一つもなく、いつもギリギリの生活の中で細やかな幸せを感じては、またギリギリの日々を繰り返すと言うなんだか、物悲しくなるキャラクターなんですがどこか他人事のように思えない感じがします。
一生懸命にしてるのに上手くいかないこと
理不尽なこと
泣きたくなる事
たくさんのネガティブな状況でも
諦めではなく、これでよかったと思える心この状況からいかに幸せや楽しみを見つける事
もしかしたら、自分よりもこの喜びに気づき幸せを見つけることができる悲熊は実は幸せでないか?とも、おもいます。
そう、どんなことで悲しくなるのか、また幸せを感じるのかは自分自身で見つけることでしか出来ないものです。
この秋の夜長に少し自分の気持ちを見つめてみるのはいかがでしょうか?
もちろん、鑑定でも自分探しのアシストを致します。ぜひ、お越し下さい。
池袋占いの館ルティナ
友宇子
2020/10/28 13:27